リスティング広告の運用方針を決めよう

2014年8月3日日曜日

measurement of performance 効果測定 広告分析 売上分析

ある企業のリスティング広告の運用について相談を受けました。
リスティング広告の運用に関する相談は最近よく増えています。
ありがたや〜ありがたや〜

まず現状の運用と改善の方針を考えるにあたり、最初に作成したのがこの表です。

端末がPC、スマートフォン、タブレットと広がって行き、国内のインターネット人口増よりも検索エンジンで新たにインデックスされるWebサイトが多い。
そうなると、出稿中のリスティング広告が本当に良いのか、悪いのかの判断が難しくなります。迷ってしまうと泥沼にはまりそうなので、基本方針を先に決めてしまえば、具体的な改善案も見つけやすくなります。

この表は表示数(インプレッション数)・クリック数・注文数をそれぞれの項目でA・B・Cの3段階に分け、3次元の指標から改善の方針を決める表です。
評価順は「A>B>C」です。

3次元だとグラフが立体化してしまい、資料としてはわかりずらくなってしまうので
表示数とクリック数は一つにまとめました。

この表によれば最大で3×3×3=27通りの施策を作りだすことができます。
Zと書かれた項目もありますが、Zは「0」(ゼロ)を示します。
これも入れておくと全く効果のでなかった出稿もチェックすることができます。

表の使い方としては以下のようになります。

【表の見方例その1】
表示数がC、クリック数がA、注文数がAのとき
  →表示数を伸ばせばもっと売上を伸ばすことがえきるので予算を増やします。

【表の見方例その2】
表示数がA、クリック数がC、注文数がAのとき
  →表示される広告を改善すればクリック数を増やし、売上を伸ばすことができます。

【表の見方例その3】
表示数がA、クリック数がA、注文数がCのとき
  →クリック先のページを改善すれば売上を伸ばすことができます。

【表の見方例その4】
表示数がC、クリック数がC、注文数がCのとき
  →出稿を見直した方が良いかもしれません。

宜しければご参考まで。